カテゴリー
グルメ マーケット

オーストラリアで料理。日本ではあまり使わないオーストラリアの野菜

ホーム > ライフスタイル > グルメ > オーストラリアで料理。日本ではあまり使わないオーストラリアの野菜

オーストラリアで生活をしている中で、「自炊をして生活費を抑えたけど日本であまり使ったことのない野菜が多くてどう料理していいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなオーストラリアの野菜の味の特徴や、簡単な調理法をご紹介したいと思います。

ミニカボチャみたいなパティパン・スカッシュ

パティパン・スカッシュ

特徴

pattypan squash(パティパン・スカッシュ)はかぼちゃの仲間で、食感はズッキーニに近く、味は少し苦味があります。そのまま蒸してステーキの付け合わせにするのが一般的な食べ方ですが、 おそらく日本で見たことがある人は少ないのではないでしょうか。

私も初めて見たときは、食べ物なのかどうかもわかりませんでした。見た目は小さいかぼちゃのようで、つやつやしているため、なんだか飾り物みたいに見えますね。

パティパン・スカッシュの肉詰め

材料

スカッシュ、豚肉、卵、パスタ用のトマトソース、チーズ、塩、コショウ、オリーブオイル

作り方

  1. 洗ったパティパン・スカッシュの上部を1cmほどカットし、中身をスプーンなどでくりぬきます。
  2. 豚ひき肉に卵と、先ほどくりぬいたスカッシュの中身を1cm角に切って混ぜ合わせます。
  3. ひき肉は塩コショウとオリーブオイルで味付けをし、さらに混ぜ合わせます。
  4. 中身をくりぬいたパティパン・スカッシュにひき肉を詰め10分間蒸し焼きにし、ひき肉に火が通ったら、トマトソースとチーズをのせてオーブンでチーズがとろけるまで焼けば完成!
  5. 余ったひき肉は、肉団子スープにしてもおいしいです。

生でも焼いてもおいしいズッキーニ

ズッキーニ

特徴

Zucchini(ズッキーニ)はウリ科の野菜で、意外ですが実はかぼちゃの仲間です。日本で取り扱いのあるスーパーも多いですが、日本ではまだまだマイナーな野菜だと言えます。

見た目はきゅうりに似ていますが、食感はナスに近いです。味はほんのり甘く、少しだけアボカドのような濃厚さもあり、かすかに苦味も感じられます。スライサーで薄切りにしてサラダにしてもおいしいですし、火を通してもおいしくいただけます。

ズッキーニの食べる夏野菜スープ

材料

ズッキーニ、トマト、パプリカ、にんじん、玉ねぎ、ベーコン、オリーブオイル、チキンスープストック、塩

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにして、他の野菜とベーコンは1㎝角に切り、ナスはみずにさらしておきます。
  2. お鍋でオリーブオイルを熱し、玉ねぎを入れて炒めます。
  3. 玉ねぎがあめ色になったら、お湯または水を加え、他の野菜とベーコンを入れます。
  4. スープストックと塩で味を調え、10分間煮たら完成です。
  5. ミックスチーズをのせると濃厚になりさらにおいしくなります。

缶詰じゃない!まんまるマッシュルーム

まんまるマッシュルーム

特徴

White Cut Mushroom(ホワイト・カット・マッシュルーム)は、ヨーロッパから導入されたキノコです。マッシュルームは英語でキノコ全般を指す言葉なので、日本で通称「マッシュルーム」と呼ばれているキノコは「ホワイト・カット・マッシュルーム」または「ホワイト・ボタン・マッシュルーム」などの別の名称で呼ばれることが多いです。

日本のスーパーでもマッシュルームを購入することができますが、お店によっては取り扱いがないこともあり、エリンギやしめじなどのメジャーなキノコに比べると需要は低いように思えます。私の周りでは、缶詰以外のマッシュルームを食べたことがない人も多いです。しかし、焼いたまんまるのマッシュルームはとってもジューシーで一度食べたら病みつきになります。

まる焼きマッシュルーム

材料

マッシュルーム、塩、しょうゆ、バター、チーズ

作り方

  1. マッシュルームの石づきをくりぬき軽く洗います。
  2. バターを熱したフライパンに、マッシュルームの頭を上にして並べ、塩を軽くふりかけて2分程度弱火で焼きます。
  3. ひっくりかえしたらチーズをのせて、さらに弱火でじっくり焼きます。
  4. チーズが溶けてきたら仕上げに醤油を少しかけ完成です。
  5. 石づきも食べれるので、取っておいてスープや炒め物に使いましょう。

トロピカルフルーツ ポーポー

ポーポー

特徴

Pawpaw(ポーポー)は温暖な気候で栽培されるフルーツです。日本ではパパイヤと呼ばれており、あまり普通のスーパーでは見かけません。

オーストラリアでは庭にポーポーの木を植えている家庭が多いため、ご近所さんからもよくいただきますが、甘味の少ないさっぱりとしたマンゴーのようで、少しだけ癖のある香りがします。

緑色の状態で収穫して、常温でオレンジ色になるまで熟れるのを待ち、食べるときは常温よりも冷やしてから食べるのがおすすめです。

トロピカルポーポーミルク

材料

ポーポー、牛乳、砂糖、氷

作り方

  1. スプーンでくりぬいたポーポーの身と牛乳を1:1の割合、砂糖と氷をお好みで加え、ミキサーにかけます。
  2. グラスに注ぎ完成!

さっぱりしてとってもおいしいです。ポーポーをたくさん貰って食べきれない時でもドリンクにすれば、あっという間になくなります。

まとめ

新しい環境で使ったことのない食材を使うのは勇気がいりますよね。 それでも、現地の食材を使っていくことによって、よりいっそう現地になじむことができます。

これを機にぜひオーストラリア生活での料理のレパートリーを増やしてみてください。