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オーストラリアで35,000kmのロードトリップ【準備編】

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オーストラリアのロードトリップ

初めまして!2年間、夫婦でオーストラリアでワーキングホリデーをしていたtamakoといいます。

もともと旅が大好きな私たちは、2年間のワーキングホリデー期間のうち合計約3ヶ月半、ロードトリップをしていました。

なんとオーストラリアでの走行距離は計35,000km以上!

今回は【準備編】ということで、車の選び方や役立つアプリ、キャンプ用品、そして私たちのロードトリップのルートについて紹介していきたいと思います。

ロードトリップで使った車

私たちは合計3回のロードトリップをしました。

1度目:オーストラリアで購入したマイカーで2ヶ月半。

オーストラリアのロードトリップ

2度目:ルーフトップテント付きのレンタカーで5日間。

オーストラリアのロードトリップ

3度目:車内で寝られる&テントも付いているレンタカーで3週間。

マイカーとレンタカー、それぞれにメリットとデメリットがあると感じたので、皆さんの旅のスタイルに合わせて車選びをすることをオススメします。

マイカーのメリットとデメリット

メリット

マイカーのメリットは、何と言っても愛着が湧くこと!そして気兼ねなく使えること!

私は渡豪後すぐにファームで働きはじめ、車を持っている方が何かと便利だったので購入を決意しました。ロードトリップに行くことを前提に、車中泊ができること、4WDであることを条件に車探し。

Gumtreeや中古車販売のサイト、Facebookの中古キャンピングカー販売グループなど、色々と比較検討しましたが、結局は中古車ディーラーで購入。2005年式のHonda CR-Vで4,500ドルでした。

乗っているうちに車の使い勝手や、ガソリンの減り具合などもわかってくるので、快適に楽しくロードトリップができます。愛着が湧きすぎて、最後に売却するときは涙が出そうでした。

デメリット

マイカーのデメリットは、キャンプ用品を揃える必要があるということ、自分でメンテナンスをしなければならないこと、そして、いずれは売却しなければいけないということです。

テントや寝具、キッチン用品などキャンプには色々なものが必要で、一式揃えるのには意外とお金がかかります。

また、車のメンテナンスや、トラブルがあった際の対処も全て自分しなければなりません。

そして、ロードトリップの終わりや帰国時など、車の売却はなかなかの手間です。車を良い値段で売ろうとするのは大変で、私たちの車は結局、購入時の半値以下になってしまいました…。

レンタカーのメリットとデメリット

メリット

レンタカーのメリットは、キャンプに必要な道具が一通り全て揃っていること、そして、基本的なメンテナンスはレンタル会社のほうで行われていることです。

車の予約さえしてしまえば、それ以外の準備は少なくて済むし、旅の最後も返却をするだけなので楽です。

デメリット

レンタカーのデメリットは、レンタル費用がかかること、車の使い勝手がよくわからないこと、そしてキャンプ用品の良し悪しがあることです。

レンタカーは当たり前のことですがレンタルするだけでお金がかかります。また、保険料も通常の車よりも高く、例えば3週間レンタルをした場合、保険料も込みで、最も低いランクの車でも合計2200ドルほどかかりました。

また、実際にレンタルしてみるとカーテンが無いなど使い勝手が悪かったり、想定以上に燃費が悪かったりと、不便さを感じることもありました。

キャンプ用品は年季の入ったものが多く、テントのファスナーが閉じなかったり、マグカップの持ち手が割れていたりすることもありました。

結論

私の個人的な感想としては、短期のロードトリップならばレンタカーがオススメ。

長期のロードトリップや、仕事で車が必要など、長期間に渡って車を使用する予定ならばマイカーがオススメ。

参考までに、私が使ったレンタカー会社を紹介します。

wicked campers

2月は旧正月シーズンで、レンタル最低期間が1週間以上という会社が多い中、この会社は5日間でもレンタルができました。

travellers autobarn

オーストラリアの他、ニュージーランド、アメリカでもレンタルしている会社です。

マイカーで準備したキャンプ道具

  • テント:2人で2人用のテントは狭いので、3人用以上をオススメします。防水のしっかりとしたもの。
  • 寝袋
  • エアーマット、空気入れ
  • キャンピングチェアー
  • 食器、フライパン、鍋類
  • カセットコンロ、ガス缶
  • クーラーボックス
  • 衣装ケース(食品保存用)
  • ガソリンタンク(20L)
  • 水用タンク(10L)
  • 虫除けろうそく
  • チャッカマン
  • 軍手
  • ゴミ袋
  • トイレットペーパー
  • 洗濯用バケツ
  • 洗濯ロープ
  • シガーソケットUSB
  • フロントガラスに付けるスマホ立て:スマホをカーナビとして使用するため

などを準備しました。

テントと寝袋はある程度きちんとしたアウトドアメーカーのものを購入しました。その他は、Gumtree(クラシファイドサイト)やOP shop(リサイクルショップ)で中古品を購入したり、Kmart、BigW、Bunnningsなどで格安で購入したりしました。

役立つアプリ

オーストラリアのロードトリップ

CamperMate

キャンプ場を探す際に役立つ無料アプリです。キャンプ場の設備やクチコミも見られるので便利です。WikiCampという有料アプリが最も有名ですが、私たちは無料のCamperMateで乗り切りました。

キャンプ場の他にも、ガソリンスタンド、トイレ、シャワーなど様々な情報が出ています。あらかじめダウンロードしておけば、オフラインでも使用できます。

Maps.me

あらかじめダウンロードしておけば、オフラインで使える地図アプリです。普段はGoogle mapを使うことが多いですが、長時間ドライブ中ずっとインターネットを使用するわけにいかないので、ロードトリップ中はMaps.meをカーナビ代わりにしていました。

ただし時々「ここは私有地では?!」というような、おかしなルートが表示されたことがあったので要注意です!有料道路や未舗装路を避けるルート設定もできるので便利です。

Google map

誰もが知っているGoogle mapは、やはり信頼ができます。行き先を決める時に、Google mapのクチコミを参考にしていました。

カテゴリ検索で「観光スポット」を選ぶと、様々なスポットが表示されて面白いですよ!Maps.meのルートがあてにならない時にも使用していました。

私たちのロードトリップのルート

第1回 ブリスベンからダーウィン

ブリスベン ~ タウンズビル ~ アリススプリング ~ ポートオーガスタ ~ パース ~ ダーウィン(8月~10月末、約2ヶ月半、マイカー)

2ヶ月半と長期のロードトリップでしたが、天候に恵まれてほとんど雨に降られずに楽しむことができました。

また、ハエが多いと評判のアウトバック(砂漠地帯)ですが、私が訪れた9月初旬は少なめで、ハエよけのネットはほぼ不要でした!

第2回 メルボルン周辺

メルボルン~グレートオーシャンロード周辺(2月、5日間、レンタカー)

短期のロードトリップでしたが、こちらも気候が良く、1度も雨に降られず快適に楽しむことができました。

第3回 メルボルンからケアンズ

メルボルン~ケアンズ(3月、約3週間、レンタカー)

とにかく天気が悪く、旅の前半は終日雨が降り続くことが5日ほど続きました。その後もほぼ毎日、雨が降ったり止んだり…というお天気で、なかなか存分に楽しむことができませんでした。

後から知ったことですが、ちょうど1~3月ごろオーストラリア北部は雨季にあたるそうです。

キャンプには天候がものすごく大事!ということを実感したロードトリップでした。

私たちの旅のスタイル

基本的にキャンプ

基本的にはほぼ毎日キャンプをしました。(無料キャンプサイト、有料キャンプサイト、半々くらいの割合)

オーストラリアのロードトリップ

雨・風など天気が悪い日、交通量の道路の近くなど騒音が多そうな場所、コンクリートしかなくてテントが張りづらい場所では車中泊。それ以外はテント泊。という具合に使い分けていました。

また、オーストラリアでは指定されたキャンプサイト以外での車中泊は禁止されています。ですがその分、無料のキャンプサイトも沢山あります。設備はあまり整っていませんが、節約には大助かりなので上手に利用しましょう!

オーストラリアのロードトリップ

無料のキャンプサイトが無い場合や、シャワー・電源・WiFiなどの設備が必要な場合は、有料のキャンプサイトが快適で便利です。

私たちはロードトリップ全体を通して、ちょうど半々くらいの割合で、有料サイトと無料サイトを利用していました。有料サイトに宿泊したときは、色々なガジェット類の充電、クーラーボックス用の氷作り、洗濯、WiFiを使って調べ物など、設備をフル活用していました。笑

シティではairbnbがオススメ

オーストラリアのロードトリップ

シティや有名観光地の近くなどは無料のキャンプサイトが無く、有料キャンプサイトも値段が高いところが多いです。

そういった場所では、airbnbを利用するのがオススメです!

有料キャンプサイトと変わらないくらいの値段で、綺麗なお部屋に泊まることができます。久しぶりにベッドで寝ると「ベッド最高!」と実感します。

無料で洗濯機を使わせてくれるホストの方も多いので、とても有難いです。

バックパッカーズ(格安のゲストハウス)もありますが、私はあまり良い思い出がありません…というのも、共用の台所がとても汚い、夜中まで酒を飲んで大騒ぎしているなど、宿泊者のマナーが悪いことが多く、落ち着いて過ごせなかったからです。

ナイトライフを楽しみたい方にはバックパッカーズも良いかもしれませんが、落ち着いて快適に過ごしたい方はairbnbが合っているのではないでしょうか。

オーストラリアのロードトリップ

次回からは有名どころからマイナーなところまで、州別のおすすめのスポットと実際に泊まって良かったキャンプ場について紹介していきますのでお楽しみに!