在宅ワークに外出自粛と、人と会う機会の少ない今だからこそ注目されているのが巣ごもり美容!
スキンケアやメイク練習も素敵ですが、こんな時だからこそ普段できない挑戦をしてみませんか?
そこでお勧めなのがセルフタンニング!紫外線に当たらず綺麗な小麦色の肌になれちゃいます。
白い肌にも簡単に戻れるので、試してみる価値ありです。
セルフタンニングってなに?
日本やアジア諸国では日に焼けていない白い肌が依然として高い人気を誇っていますが、欧米では日焼けした小麦色の肌がヘルシーでセクシーだと言われています。
でも、紫外線を沢山浴びるのは良くないとこですよね。
特にオーストラリアは紫外線が強く、屋外に出る時は必ず日焼け止めと帽子などで肌を守るように小さい頃から徹底して教えられています。
そこで活躍しているのが、セルフタンニングです!
セルフタンニングとは、実際に日焼けせずに肌に塗ることで肌の色を小麦色に変えることができるアイテムです。
肌の表面にある角質層だけを小麦色に染めるので、約1週間程度持続します。
肌を日に焼かずに済むので、紫外線による肌のダメージや、シミ・そばかす、皮膚ガンの心配はありません。
また使用をやめると自然に色が抜けていき、元の肌色に戻ります。
肌の上で伸びやすいローションタイプやジェルタイプに、顔など細部にも塗りやすいクリームタイプに、広範囲に使いやすいスプレータイプなど様々な種類があります。
海外モデルも大絶賛!オーストラリア発人気の“Bondi Sands(ボンダイサンズ)”
オーストラリアでは沢山のブランドから様々なセフルタンニング商品が売られています。
その中でも、最近特に人気が高いのが“Bondi Sands(ボンダイサンズ)”です。
世界的に有名なボンダイビーチにインスピレーションを得て開発され、数々のビューティアワードで賞を取っています。
人気モデルのカイリージェンナーも愛用しているとSNSで写真を投稿し話題になりました。
ボンダイサンズは高品質染料のみを使用していて、より自然で小麦色な肌に仕上がります。
安いセルフタンニングを使用すると、肌の仕上がりがオレンジよりの残念な肌色になりがちですが、ボンダイサンズではその心配がありません。
また、保湿成分としてアロエベラやココナッツが豊富にふくまれていて、塗るだけで滑らかな日焼け肌を演出できます。
ボンダイサンズではセルフタンニング以外の商品も充実しています。サンゴ礁に優しい日焼け止めもあり、自然保護にも重点を置いています。
もちろんセルフタンニングをした後に、日焼け止めを塗ることも可能です。
セルフタンニングは角質層に色がついているだけなので、小麦肌を見せながらも、しっかりと紫外線からのダメージを守ることができます。
Bondi Sands(ボンダイサンズ)はどこで買えるの?
オーストラリアであればColes(コールス)やWoolworths(ウールワース)の一般的なスーパーや、Priceline(プライスライン)にChemist Warehouse(ケミスト ウェアハウス)といったドラッグストアで購入することができます。
基本的にどこででも買える商品なので、例えばオーストラリアを旅行している間だけ小麦色の肌になって水着を着たい!なんて時に便利です。
日本からでもネットで購入することができます。
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どうやって使うの?綺麗に仕上げるコツは?
初めてボンダイサンズのセルフタンニングを使う場合にお勧めなのが、セルフタンニングフォーム・ライト/ミディアムです。
いきなり濃い色を選ぶよりは、肌にフォームを付けておく時間を長くして色を調整する方が思い通りの色合いになれます。通常は1時間、より小麦色の肌を目指す場合は最長で8時間まで時間を置くことができます。
その後、シャワーで洗い流せば完成です。
もっともっと小麦色になりたい場合は、もう一度同じ工程を繰り返すと良いでしょう。フォームを肌に乗せている最中は、水泳や汗をかく運動は避けるようにしましょう。
綺麗に仕上げるコツは、
- 事前にシャワーを浴びて清潔な素肌に塗布する
- 塗る前には肌が完全に乾いた状態で使用する
- 肌に塗布する時は、ムラにならないように気を付ける。またはソフトミットを使用すると良いでしょう。
以上の3点を注意するだけで小麦色の肌の完成です!
今まで小麦色の肌に憧れはあったけど、シミになるのが嫌!時間が無い!綺麗に焼けない!
などの悩みがあった人には、このセルフタンニングで一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
紫外線からのダメージを守りつつ、健康的な肌色を演出できます。
人に会わない今だからこそ、思い切った挑戦もしやすいですよね。
もちろん外に出られないからこそ、部屋で南国気分を味わうために使用するのも楽しそう!
こんな時期を前向きに、そして楽しく過ごすアイデアとして活躍してくれそうです。