はじめましてAyaです。趣味は旅とゴルフとアウトドア!昭和生まれの33歳。栃木県出身の元ヤンキー女子です。
短大卒業後、大手IT企業の営業部に新入社員として入社。栃木の田舎から東京に単身移住し、バリバリの営業ウーマンとして約8年ほど勤務。
日本企業に勤めながらたびたび海外旅行に行き、あるときふと『英語を勉強したいし、海外に長期で住んでみたいなー』と思い立ち急遽仕事を辞め、オーストラリアに移住することにしました。
2年間のワーキングホリデー中、ロードトリップしながらさんざん遊び、今は素敵なオーストラリア人のパートナーとゴールドコーストエリアでツアーガイドをしながらのんびりゆったり生活しています。
車の紹介
ロードトリップといえば絶対に必要になるのが車。
- どんな車がいいのか?
- 値段はどのくらいするのか?
- どうやって買うのか?
と色々と気になることがたくさんあるはず。私がロードトリップ中に使った車や購入方法などをお伝えしたいと思います。
ロードトリップ用の車の調達方法
基本的には購入かレンタルかの2択になります。
行く場所やルート、ロードトリップの期間などで使い分けるといいと思います。
オーストラリアは日本の国土面積の22倍あり、とてつもなく広いです。
オーストラリア人が言うすぐそこ、隣町、そんなに遠くないよ!なんていうのは1時間半以上かかることも。。。
ちなみにノンストップでただ外側だけを一周するとなると172 時間と11 分必要だそうで、距離にして15,097km。
日本を約2往復というところでしょうか。 後ほど各メインタウンからメインタウンの距離と時間を参考までにご紹介しますが、まずは、購入の場合とレンタルの場合を比べてみます。
車を購入する場合
メリット
- 自分の荷物を移動することなくずっと詰めておくことができる。
- 自分の物なので、自分なりにカスタマイズできる。
- 期限を気にしないで旅ができる。
- 傷や破損がでても請求はこない。
- 距離制限がなしで旅行ができる。
デメリット
- 車を探す手間がある。
- 手続きがある。
- 保険や車の登録料などが毎月かかる。
- 車には当たり外れがあるので要注意(車の知識があれば良い)
- 必要なくなった時売れるか売れないかは車次第。
ざっと大きくこんなかんじでしょうか。簡単にいうとお金と勇気と自信があれば購入してしまいましょう!
車の知識があればぜんぜん問題ないです。ちなみに私は知識0でしたが困ったら日本人の車屋さんもあるしどうにかなります笑
レンタルしたほうがいい場合
- 車の購入に自信がない、お金がない。
- スポットで短期間ロードトリップしたい時、時間があまりない時。
そのほかにも例えば、
* タスマニアや島をロードトリップしたい時は、車ごと行くと船代金が高いのでレンタルの方が安いです。
* 距離が遠すぎる場合で、例えば今シドニーにいて、エアーズロックに行きたい!と思ったら片道30時間、3,000kmはかかります。ガソリン代も距離ももったいないので飛行機で飛んで、そこでレンタカーしたほうが安いということがあります。
車を買う
それではオーストラリアで車を買う場合どんな方法があるでしょうか?
日本人サイトで日本人から車を買う
これが1番簡単でてっとりばやいですね。ちなみに日本人向けサイトは日豪プレス 。自分のいる地域で検索できます。
日本人同士なのでコミュニケーションはとりやすいし、$1,000くらいの古めの車からあるので、気軽に購入できます。
現地サイトでローカルから個人売買で車を買う
ローカルの個人売買サイトはgumtree。
ローカルなら誰でも知っているサイトで日本でいうヤフオクとかメルカリ的な存在。
個人でなんでも販売購入したり、仕事も探せるのですが、全部英語表記なので英語力は必須です。
日本人サイトよりまともな車が出ているので、お金に余裕がある人はこちらのほうがおすすめです。
カーディーラーから買う
カーディーラーから買う場合は、日本の中古車販売店のようなとこに行って買うパターンと同様です。
ローカルもあるし、日本人経営の車屋さんもあるので、ほんとに車の知識もなく、いろいろ心配な方は日本人の車屋さんにお願いするのが一番!
ちょっと値段は高くつくかもだけどこれなら安全安心です。
私が乗っていた車たち
- 初めての車は3か月使って違う都市に行こうと決めていたので、日本人のレンタカー屋で借りました。一週間$40くらいだったかなと思います。三菱マグナというステーションワゴンで、荷物もいっぱい入るし、寝れるしとても便利でした。
- 日本人向けサイトで$1,000くらいで買った車。買った時点で25万キロで後ろはぼっこりへこみがある三菱マグナのセダン。古い割には問題なく走って、ロードトリップが終わるころには32万キロでした笑
- フランスの友人が帰国するからといってもらったマニュアルのダイハツのミラ?小回りがきいたけどマニュアルはしんどかったし、小さい車はロードトリップにはむいていないと思います。
車はその時の用途で
もちろん車を購入するときには車の代金と、保険と車検と登録料がいりますのでお忘れなく。
オーストラリアの場合、州によってルールも金額も全然違うので気を付けたほうがいいです。
また、日本で国際免許の取得と日本の免許証も忘れずに!オーストラリアの免許証を発行するには、日本の免許証が必要になります。
各都市から都市の距離
-
- メルボルンからシドニー : 1,045 km ~ 12時間 & 34分
- シドニーからブリスベン : 922 km ~ 10時間 & 30分
- ブリスベンからケアンズ : 1,705 km ~ 20時間 & 40分
- ケアンズからダーウィン : 2,850 km ~ 34時間
- ダーウィンからブルーム : 1,871 km ~ 21時間 13分
- ブルームからパース : 2,811 km ~ 30時間
- パースからアデレード : 2,696 km ~ 29時間
- アデレードからメルボルン: 900 km ~ 10時間 & 10分
- アデレードからダーウィン: 3,027 km ~ 35時間
- デボンポートからホバート: 280 km ~ 3時間 & 16分
持ち物紹介
ここからはロードトリップに必要な持ち物やあったら便利な持ち物、携帯アプリ、参考資料を共有します。
必要なもの
- 車の書類:保険証や車検証など
- 車が急遽壊れたとき用の最低限の物:スペアタイヤ、オイル、非常灯、工具等
- モバイルチャージャー:充電する為
- 車用携帯ホルダー
- First Aid Kit :けがや虫刺され、薬、消毒液など
- 車の日差し窓カバー:プライバシーと暑いオーストラリアの日差しカバー
- 虫よけ・虫刺されの薬 :絶対必要です。
- 日焼け止め :絶対必要!紫外線がものすごく強いので、塗らなかったらやけどします。
- カッパや雨をしのぐ服
- ハイキングシューズ
- 除菌ジェルや除菌ウエットティッシュ 除菌グッズ
- 寒さをしのぐブランケットや防寒具
- バックパック (できればWaterproof)
- 水着とビーチサンダル
- カメラ
- テントグッズ:テントを張って寝れるように
- 寝袋やブランケット
- 調理器具:お鍋、フライパン、食器など
- アルミホイル、ラップ、タッパー
- 洗剤、スポンジ
- クーラーボックスと保冷剤
- テーブルといす
- ガスコンロとガス
- 水!水がたくさん入るポリタンクみたいのがベスト
- 懐中電灯
- ティッシュやトイレットペーパー
- 洗濯キット:洗剤、ハンガー、洗濯ばさみ、干すロープ、バケツ等
- 四季の衣類:最低一組ずつ必要。オーストラリアの24時間は春夏秋冬きます。
- タオル類:すぐ乾くタオルとかすごくいい!
- 食料、スナック
- 暇つぶしに遊べるもの:雨が降ってなんもできないときもあります。
- サングラス:絶対に必要!目が焼ける!
- お金:現金はほどほどに。盗まれることも想像して準備!
- オーストラリアマップ
- 免許証とパスポート
- ポジティブな気持ち!何があっても楽しむという気持ち!
実際ロードトリップ中に必要になって購入するものも出てくると思います。
まず一番先に準備するときには安全第一をしっかり考えて準備しましょう。何が起こるか、どんな天気になるかなんて誰もわかりません。また、何があってもポジティブに元気に楽しんでロードトリップを成し遂げることがとても重要です。
ちなみに私はロードトリップ中にバックごと一式盗まれたり、お金が20万くらい盗まれたり、高速道路でタイヤバーストして大事故おこすところだったし、マニュアルのクラッチきかなくなって危なかったり、高熱でてどうしようかと思ったり、所持金0円になったり…なんてもうハプニングだらけでした…
必要なアプリ
WIkicamps:キャンプ場所を探せる
Fuel Map:ガソリンスタンドの料金比較
Linkt Go:有料道路走るときに使う
Airbnb , Bokking.com:キャンプ以外する時に使う
SaleFinder:近くのスーパーやお店の特売など探せる キャンプ用品店も!
Facebook:コミュニティー登録で色々な情報が探せる
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ロードトリップの流れ
北はケアンズ周辺、南はタスマニア含めメルボルンあたりまで車でいったり来たりしていました。
私の場合ワーキングホリデーでオーストラリアに来て、そのあとロードトリップしながら仕事して、旅して、仕事して、旅してという感じで約2年放牧民のような生活をしていました。
では、どんなふうにトリップしていったか、おすすめのスポットも交えながらご紹介していきます。
旅の順番
- ブリスベン⇒バンダバーグ ⇒フレーザー島⇒ヌーサ⇒サンシャインコースト⇒ブライビー島⇒ブリスベン
- シドニー⇒ニューキャッスル⇒コフスハーバー⇒バリナ⇒バイロンベイ⇒ゴールドコースト
- メルボルン⇒フィリップ島⇒グレートオーシャンロード
- タスマニア
- ケアンズ⇒タウンズビル⇒エアリービーチ⇒ロックハンプトン⇒ゴールドコースト
1、ブリスベンからブライビー島
Bundaberg
まずはじめに仕事してロードトリップ代を稼ごうとファームジョブしにバンダーバーグへ!
もし、ファームの仕事をしてお金稼ごうと思うなら、とにかく北へ行くことをおすすめします。
よくCabooltureって聞くけどほんとにいい噂きいたことないです。 Bundabergは海も奇麗だし町も不自由しないし、クラブもジムもなんでもあるし、仕事もあるため、私はこの町に5か月くらいいました。
もし仕事しないでロードトリップで通るのであれば立ち寄ってみるだけでもいいかもしれません。
おすすめはMonReposというビーチ。運が良ければカメが生まれて海に向かうとこなんかが見れるかもしれません。あとはオーストラリア人が大好きなバンダバーグラム工場なんかも有名です。
Fraser Island
ここはツアーに参加して行くべき場所の1つです。1泊して島中を楽しむべき!
砂の島を4WDで走ったり、ディンゴというオーストラリアにしか存在しない野犬にも出会える島です。
Noosa Head
私の1番のお気に入りのリゾートタウン。
おしゃれでちょっと高級なお店が並ぶ町。 EumundiMarketっていう大型マーケットは水曜と土曜日に開催され、とてもおすすめです。
メインビーチの横に国立公園があるのですが、野生のコアラに遭遇できることもあります!
ゆったりとロングボードが楽しめるビーチでもあるので、近くのサーフショップでサーフボード借りてサーフィンなんかもしてみるといいかもしれません。
Bribie Island
もし通るようであれば休憩がてらに立ち寄ってもいいかも。
国立公園では、野生のハリネズミに遭遇しました。島の入口のバー&レストランSandstonePointはすごくおしゃれでおすすめです。
Brisbane
オーストラリアで3番目に大きい都市で、クイーンズランドでは一番大きいです。 有名な観光地はロンパインサンクチュアリという動物園。
一番コアラがたくさんいる動物園ってことで、ギネスブックにものったことがある歴史あるオーストラリアの動物園です。
コアラの抱っこ写真や、カンガルーやエミューに触れられるのでぜひおすすめです。
近くにはマウントクーサ展望台という小高い山があるのでいってみるとブリスベンの街並みを見渡すことができます。
もちろんブリスベンの街歩きも行ってみると、おいしいレストランやいろんなお店がずらっと並んでいます。
QUEENSTREETMALLという歩行者天国に行けば買い物三昧!お城みたいなカジノもあり、とても都会的。
ノンストップでブリスベンからバンダーバーグまで5時間。一日で行けない距離ではないです。
でもせっかくなので色々な場所を見てもいいかもしれません。
ビーチリゾートにいくならNoosaが一番よくて、ブリスベンからプチロードトリップするのにもこのあたりはすごくおすすめです。
2、シドニーからゴールドコースト
1度目のロードトリップが終わってからいったん日本に帰ったので、今度はシドニーからスタートしました。
ここからは南から北へトリップ!寒くて大都会のニューサウスウェールズからだんだんと暖かいクイーンズランドへ!このルートは海岸沿いを走って北上するかんじです。
正直シドニーからバイロンベイまでノンストップで約10時間なんですが、とくに何もない、、、いや!大きなバナナとエビがあります笑
Coffs Harbour Ballina
ちなみにオーストラリアにあるBIGなやつたちを全部みれたらすごいです。
ということで、目玉はシドニーとバイロンベイとゴールドコースト!
なんで今回はこの3つ紹介します。
ノンストップで12時間、850km!海をみながらのーんびりいきましょう!
Sydney
シドニーといえばオペラハウスとハーバーブリッジが有名ですが、やはりオーストラリア最大の都市ということもあってなんでもそろっています。
足を少し伸ばしておしゃれ好きが集まるボンダイビーチに行ってみるのもおすすめです。
ナイトクラブもとっても派手なのでナイトライフも満喫!ただ、 シドニーは他の都市に比べて物価が少し高めです。
それでも安くておいしいものを食べるならチャイナタウンに行くといいかもしれません。
そして、ROCKSMARKETは行った方がいいです。また、時間があったら世界遺産の山ブルーマウンテンズへ!
Byron Bay
バイロンベイがオーストラリアで一番好きという意見はよくききます。 スローライフと海と自然とスピリチュアルが好きで、ヒッピースタイルが好きならすごくいい街です。
オーストラリアの最東端の町で、とってもピースな町。
イルカとサーフィンもできちゃうし、波もいいので世界中のサーファーも集まってきます。
世界中からバックパッカー達が集まる場所としても有名なので、バックパッカーズに宿泊したりするといい情報がもらえるかもしれません。WategosBeach、ThePassはぜひ行って見る価値あり!
Gold Coast
私が現在住んでいる町。
人口約50万人ほどの都市です。山川海と自然に囲まれた沖縄みたいな場所。 オーストラリア最大のリゾート地で、テーマパークや動物園、世界遺産などもある町全体がリゾートみたいな場所。 有名な場所はMovieworld、Dreamworld、currumbinsanctuary、Q1タワー、土ボタル、スプリングブルックナショナルパーク、キラビーチなどなど。
QUIKSILVER PROというサーフィンの大会が行われるのも有名です。私が色々旅して定住するのを決めた理由が来たら分かるはずです。
このルートは比較的簡単かなと思います。
ところどころ町がでてくるので、ガソリンの補給も問題ないし、走りやすいかなと。
ただ、NSWからQLDと2つの州をまたぐので、州のルールやサマータイムにはきをつけないといけない。
3、メルボルンからグレートオーシャンロード
オーストラリアで2番目に大きい都市。
メルボルンにいくならプチロードトリップでこのルート!
有名なグレートオーシャンロードのドライブをしたり、世界でも有名なオーストラリアワインのワイナリーでテイスティングしたり、アートが有名な町なので壁画を探しにいったり、世界一住みやすい街にも選ばれている町なので、ぜひ市内では路面電車を使って散策してほしいです。
もし時間があればペンギンを見にフィリップ島へ行ってみましょう。
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メルボルンは町全体がおしゃれでかっこいいかんじ!パーティーも大好きな町になります。 週末には必ずどこかでミュージックイベントやマーケットが行われています。
ワインはYarra Valleyにいくのがおすすめ。
マーケットはQUEENVICTORIAMARKETか、SOUTHMELBOURNEMARKETがおすすめ!
海はStKildaがメルボルン住民のはやり! ただし、メルボルンの運転は、私的には一番難しかったかもしれません。路面電車と同じ道を車も走るので気を付けて運転してくださいね。
バックパッカーなどに泊まるときは貴重品管理も十分に気を付けてください。
メルボルンはいい場所なんだけど、移民が多くて犯罪率が少し高め。。。私も痛い目にあったので要注意です。 とはいえ、このエリアはインスタ映えする場所が盛りだくさん!
4、Tasmania
タスマニアは船もしくは飛行機で行くことができます。
車ごと船で行くか、現地でレンタカーを借りるかはその時の状況で。自然が好きな人はタスマニアを気に入ることでしょう。 魔女の宅急便の舞台にもなった町でもあります。
シーフードもとてもおいしいです。島を一周してもそんなに日数はいらないので、ぜひ島トリップがおすすめ!
登山が好きな人はクレイドルマウンテンに行くのもおすすめ! ポートアーサーという刑務所跡地も観光で人気。
マーケットはSALAMANCAMARKETにぜひ行ってほしい!
5、ケアンズからゴールドコースト
最後は北から南下ルート!
ケアンズ~ゴールドコースト間のクイーンズランドもりだくさんルートです。 グレートバリアリーフがとても綺麗なので、個人的にはこのルートが一番おすすめ!
距離はノンストップだと約1,900kmで約20時間。
なのでこのルートは2週間位かけてゆっくりまわるのがおすすめ!
見どころもたくさんあるし、ホワイトヘブンビーチは世界で最も手付かずの美しいビーチで太平洋で一番切れなビーチともいわれています。私は完璧な状態のビーチを見たかったので、雨の3日間を待って行きました。
天気で予定が崩れることもあるので余裕をもったロードトリップがおすすめです。
ケアンズは亜熱帯地域で、他ではみられない手つかずの自然が本当にたくさんあります。
ただこのルートはなんせ長いので、根気が必要です笑
けっこう田舎なのでガソリンスタンドが見つからないこともあって冷や汗を何度かいたことか、、、
また、途中景色がずっと何時間も同じとかあります。お気に入りの音楽をたくさんもっていくか、たびたびストップして休憩しながらいくべしです!
Cairns
日本では見れない亜熱帯の森や自然の滝。
たくさんの国立公園もあります。他にも「世界の車窓の窓から」という有名な番組のオープニングでも使われたことのあるキュランダ鉄道、ジブリ映画、「天空の城ラピュタ」のモデルになったという噂のパラネロパーク、自然の力あふれるアサートン高原の「カーテンフィグツリー」など。
日本人も多いので日本語通じるお店も多いのが特徴。
Townsville
休憩がてらに寄ってみてもいいかも?
ビラボング自然保護区やリーフHQ水族館などがあります。すごいローカル感がある町です。
Airlie Beach
私がオーストラリアで一番感動した場所。
天気がいい時に、ぜひ行ってほしい場所です。
ホワイトヘブンビーチにはここからツアーで参加するのがおすすめ。いろんな島を回ってくれます。ツアーはこの町に行けば申し込みするカウンターがあります。
ツアーに参加したら他の国の人とも友達になれるかも?
Rockhampton
ここも休憩がてら寄ってみてください。
RockhamptonZooはかなりおすすめ。私が行ったときは無料でした。
募金でまかなっているみたいなので、ぜひいったら募金を!
この町もローカル感があふれていて、たまには日本人が一人もいない場所もいいかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ書ききれないことがたくさんありますが、こんなかんじでロードトリップしてきました!
一生のうちに1回位は時間も気にせず、予定も特に決めずプラッとロードトリップしてみると今まで出会えなかった自分に出会えるかもしれません。 異国の地で言葉も文化も違う場所で、ぜひ自分探しの旅してみてください!
ぜったい後悔なんてしないはず!